「マッチング」と「ゲーム」の両方の機能をアピール!ストーリー仕立てのインフィード広告でユーザーを獲得【Koiniwa】
セルフサービスでアカウント開設からクリエイティブ作成、TikTok等のプラットフォームへの広告配信までできるTikTok for Business。
実際にTikTok for BusinessでTikTokに広告を配信し、成果を上げている株式会社Koiniwaの事例をご紹介します。
広告配信の参考としてご活用ください。
企業名:株式会社Koiniwa
商材名:恋庭
業種:ゲーム / マッチングアプリ
目標:アプリインストール数の増加
KPI:広告費用対効果(ROAS)
実施期間:2022年1月1日〜31日
ソリューション:アプリインストールキャンペーン
TikTok for Business活用の背景
株式会社Koiniwaが開発した「恋庭」は、ゲームとマッチングの両方を楽しめる革新的なアプリです。アプリ内では、アバター同士がマッチングされ、プレーヤーとして一緒にオンラインゲームを楽しみながら会話を重ねることで、お互いをより深く知ることができます。
「恋庭」では、過去のキャンペーンを上回る広告費用対効果(ROAS)の達成を目指しており、また同時に、新規顧客の獲得、アプリのダウンロード数の増加も目標としていました。
そのためには、効果的な広告ソリューションを持つTikTokこそ、「顧客にとって魅力的なクリエイティブとは何か」を検証するために最適であると判断しました。
具体的な取り組み
「恋庭」では、コンバージョンおよびインストール後のアプリ内課金を促進するために、アプリインストールキャンペーンを実施しました。
キャンペーンの一環として、ストーリー仕立てのクリエイティブをシリーズ化し、複数公開。それにより視聴者の好奇心をくすぐり、惹きつけることに成功しました。
ストーリーの展開に合わせて、「恋庭」のブランドメッセージ『ゲームしてたら、恋人ができた』を伝えることで、顧客に深く浸透させることができました。また、TikTokコミュニティでのエンゲージメントが高かったため、コンテンツに対してリアルタイムでのフィードバックがあり、妥当性を測るために適したインサイトを得ることができました。
そのため、「恋庭」のTikTokでのキャンペーンは、他のプラットフォームで展開する前に、新しいクリエイティブの品質と成功を測定する基準としても活用されました。
広告費用対効果(ROAS)は過去のキャンペーンの1.3倍を達成
TikTokの「インフィード広告」として、ビデオクリエイティブの公開開始直後から、「恋庭」のキャンペーンでは見込みの高い数値が見え始めました。
インストール当たりのコストを他のプラットフォームより低く抑えつつ、最大で想定の120%のアプリライフタイムバリュー(LTV)を達成、ROASは過去のキャンペーン比で1.3倍となり、多くの新しいオーディエンスを獲得。さらに、74%という大幅なインストールコストの削減を達成したことで、TikTok広告のアプリインストールキャンペーンの費用効率の高さとインパクトの強さが実感できる結果となりました。
「恋庭」は、TikTok上の多くのオーディエンスに対して、“ゲーム”と“マッチングアプリ”の両方でアピールすることに成功、TikTokユーザーに「恋庭」のクリエイティブなストーリーが受け入れられやすいことを明確にすることもできました。
株式会社Koiniwa 取締役 古川 貴博氏コメント:
「TikTokは、高いROASで新規ユーザーの流入を安定的に獲得できるチャネルとして最適だと感じています。また、より魅力的で、より多くの人を惹きつける広告クリエイティブがどのようなものなのか再考する機会も与えてくれました。」
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TikTok for Businessでは、TikTokおよびPangleを介した多数のアプリへの広告配信を全てオンライン上で実施できるセルフサービスの広告プラットフォームを展開しています。
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