「第4回TikTok Japanセーフティパートナーカウンシル」を開催。 | 【公式】TikTok for Business: TikTok広告

「第4回TikTok Japanセーフティパートナーカウンシル」を開催。

2019-09-30

2019年9月13日、TikTokセーフティーパートナーとの「第4回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」を開催し、TikTokを安心・安全にご利用いただくための体制強化や啓蒙活動について説明を行いました。

「第4回TikTok Japanセーフティパートナーカウンシル」を開催。

TikTokを安全・安心に利用していただくために、さまざまな取り組みを推進。

TikTok For Businessは、安心・安全に利用できるアプリ環境を最優先事項として、さまざまな取り組みを推進しています。

これまでにも、

  • 不適切な動画やユーザーのアプリ内の通報機能
  • プライバシー設定機能
  • ペアレンタルコントロール(保護者管理)機能の拡充
  • 不適切なコンテンツの監視

などアプリで提供できる対策だけでなく、

  • TikTok セーフティセンター(https://www.tiktok.com/jp/safety/)の開設
  • ⻘少年の健全育成に関わるNPOの皆様との連携を強化するための「セーフティパートナー制度」

などユーザーの皆様にTikTokを安心・安全にご利用いただくための活動に取り組んできました。

今回の「第4回TikTok Japan セーフティパートナーカウンシル」では、

1. 未成年の安全に関する報告メニューの追加

2. TikTokの日本における安全管理体制の強化

3. TikTok安全推進チーム公式アカウントの開設

4. 新しい安全啓発動画コンテンツの開発と提供

5. 「動画フェスタ2019」での啓発動画コンテスト開催

について説明しました。

1. 未成年の安全に関する報告メニューの追加

増え続けるインターネットに起因する未成年者の性的被害や不適切な行動の動画の現状を鑑み、TikTokアプリ内の報告メニューに「未成年者の安全」を追加いたしました。さらに、小項目には「未成年者による不適切な行為」「未成年者の視聴に適さないコンテンツ」「未成年者の安全を脅かすコンテンツや行為」が選べるようになりました。

2. TikTokの日本における安全管理体制の強化

TikTokでは機械学習によるチェックに加えて、エンゲージメント数の動向に応じ、人の目でのチェックを複数回行って、投稿を監視・管理しています。これまでの日本語による安全管理をさらに強化すべく、コンテンツ管理、ならびに当局との連携を担当する専門の担当者を増強し、TikTok日本安全推進チームとして再編成し、活動を開始。コンテンツの迅速なマネージメントやユーザーへの積極的な教育啓発・情報提供等を行います。

3. TikTok安全推進チーム公式アカウントの開設(TikTok / Twitter)

安全推進体制の強化の一環として、TikTokを安心・安全に利用するための情報を発信する「TikTok Japan安全推進チーム」の公式アカウントをTikTokとTwitterに開設。このアカウントでは人気TikTokクリエイターとコラボしたクリエイティブで楽しく安心・安全を学べる動画を配信しています。身近な安全情報を提供すると共に、TikTokで削除済みの不適切動画の転載等のコンテンツの通報なども積極的に行います。

 

TikTok安全推進チーム公式アカウント(TikTok)
http://vt.tiktok.com/de7gtQ/

TikTok安全推進チーム公式アカウント(Twitter)
https://twitter.com/TikTokSafety_JP

4. 新しい安全啓発動画コンテンツの開発と提供

アカウントをフォローしていなくても、ユーザーのフィードに直接的にコンテンツを届けることができるTikTokの特徴を活かし、ユーザーのコンテンツ消費行動に合わせた安全啓発動画コンテンツの提供を開始しました。

特に未成年者が興味を持って最後まで視聴することを目的に、TikTokを利用する際の安心・安全の心得をゲーム風のタッチでわかりやすく解説したり、人気クリエイターとコラボするなどの工夫を凝らし、コンテンツを開発・提供しています。

5.「動画フェスタ2019」での啓発動画コンテスト開催

インターネット、スマートフォンの安心・安全な利用方法に関する啓発動画コンテスト「動画フェスタ2019」への特別協賛を実施し、TikTokを活用した15秒の短尺動画の募集を開始。

9月2日(月)〜11月1日(金)の期間内に、TikTokアプリで「ネット依存」「ネットいじめ」などインターネットの安心・安全な利用を妨げる問題に関するショートムービーを作成し、「#動画フェスタ2019」をつけて投稿するとコンテストへの参加が可能となります。

人気クリエイター“じょいや”さんもこのコンテストの趣旨に賛同し、コンテストへ参加。「ネット利用3つの危険」動画を公開したところ、9月17日時点で2万以上のいいねを獲得しています。

また、9月下旬〜10月上旬には応募を考えている人向けのワークショップやハッシュタグチャレンジを実施予定です。

インターネットに起因する青少年の性に関わる被害者・加害者を減らすための啓蒙活動や安全対策においては、なぜルールがあるのか、それを破るとどうなるのかをわかりやすく伝えることが必要不可欠です。

TikTok For Businessは、最後まで見てもらえる短編動画の特性を生かして、より多くの方にメッセージを発信し続けるとともに、今後も機能強化、体制強化を図り、幅広い世代の皆様にTikTokを安心・安全にご利⽤いただけるよう取り組んでまいります。

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