「この組織に“希望・期待・切替”という3本の木を植えて育てたい」 Sales Director, Head of Strategic Accounts 坂倉 浩司【社員インタビュー】 | 【公式】TikTok for Business: TikTok広告

「この組織に“希望・期待・切替”という3本の木を植えて育てたい」 Sales Director, Head of Strategic Accounts 坂倉 浩司【社員インタビュー】

2024-06-26

TikTok for Businessで働く社員たちは皆、様々な経験や才能を持ち、それらを最大限に発揮しながら仕事に取り組んでいます。

日々どのようなことを考え、体験し、仕事に向き合っているのか、社員の生の声を聞きました。

「この組織に“希望・期待・切替”という3本の木を植えて育てたい」 Sales Director, Head of Strategic Accounts 坂倉 浩司【社員インタビュー】

坂倉 浩司 / TikTok for Business Japan, Global Business Solutions, Sales Director, Head of Strategic Accounts

 

――TikTok for Businessにジョインするまでの経歴、TikTok for Businessを選んだ理由は?

リクルートやMetaなどで、主にPlatform Monetizationを経験して、2020年4月にTikTok for Businessにジョインし、5年目になります。 今までの経験を活かして、ショート動画や新しいテクノロジーを通じて、教科書に載る歴史を創造したいと思って働いています。

 

――現在、携わっている業務、社内での役割は?

Sales Directorとして、Key Accounts Partnership Divisionを統括しています。広告主企業の経営・事業・マーケティング目標への貢献度を高めるBusiness Partnershipをメインミッションとしています。Key Accounts Partnership Divisionでは、総勢25名が広告主企業の業界別に3つのチームに分かれており、それぞれ複数業界を担当しながら、広告主企業や広告代理店の関係者と日々コミュニケーションをはかっています。

 

――TikTok for Businessにジョインする際に描いていたキャリア設計と、実際のキャリアとの間にギャップはありましたか?

グローバル企業では比較的珍しく、昇進や担当領域の拡大などPeople Development Opportunityが豊富だと感じています。僕自身も最初の3ヶ月間はClient Partnerとして現場を経験し、すぐにチームの責任者として登用されました。その後、所属していた部門からスピンアウトする形で新たな部門設立の打診を受け、現在に至ります。以降も担当領域や所属メンバーの変更等があり、激しい変化の中、常に新しい挑戦に取り組んでいるため、成長への実感と充実感に溢れています。

 

――マネジメントという立場において、心がけていることは?

当社には、“Leadership Principles”というリーダー向けの詳細に言語化されたガイドラインがあります。基本的にはそれを踏襲し、日々のリーダーシップアクションにおいてフル活用しています。それに加えて、組織全体や担当部門のフェーズやコンディションによって、リーダーシップをアップデートしてきました。

社員には、困難な状況が発生した際に混乱や不安が生じないように、「3本の木を植えて育てよう」と伝えています。この3本の木とは、“希望の木” “期待の木” “切替の木” を表しています。人は希望を持つことで努力できますし、人から期待されたり、人に期待することで成長もできます。その一方で、人生においてはどうしてもコントロールできないことがあります。その時は、前に進むために切り替えることも大切です。

 

――これまでの取り組みの中で、どんなことが印象に残っていますか?

3本の木を育て始めてから、本当に社員も会社のビジネスも大きく成長したと思います。実際、3四半期連続でビジネス目標を達成して、マーケットインパクトも着実に創出でき始めています。

さらに嬉しかったことが、従業員満足度サーベイのスコアが飛躍的に改善しており、組織全体平均が前回値と比較して大幅に高くなっていたことです。ビジネスの成長だけでなく、個人の成長も実現するということが、僕の目標でもありますので、一人ひとりがこの会社、組織、部門に誇りと確信を持ちながらマーケットと対峙できているということが可視化されて本当に嬉しかったです。

 

――ビジネス環境の変化とともに、TikTokはどのように進化してきましたか?

我々の組織は、立ち上げ期から現在に至るまで段階的に進化してきました。

立ち上げ期は、TikTokのユニークネスをマーケットに伝えていく、いわばプロダクトアウトのアプローチが多かったと感じています。ハッシュタグチャレンジのような広告プロダクトを使い、まずは広告主企業や広告代理店に広めていくことが主軸となっていました。

その次の段階では、広告主企業のマーケティング課題に寄り添い、課題解決に最適なソリューションの提案へと軸足が変わってきました。そのために、広告主企業の業界別にチームを分けたり、代理店ごとに担当をつけるなど体制を整えました。組織全体を構造化し、TikTokの提供価値を業界ごとに深めた提案をしてきました。

そして現在は、グローバルとローカルを足し合わせた造語の『Glocal(グローカル)』をテーマに取り組んでいます。TikTokは、グローバルプラットフォームとして日本以外でもサービスを展開しているため、グローバルでのケーススタディやベストプラクティス、広告主企業や代理店の取り組みをいち早く取り入れることができ、それらを日本向けにカスタマイズして活用しています。また、例えばマンガ業界のような日本が先行している取り組みは、グローバルの各市場へと送り出しています。Glocalな取り組みは、グローバルで増えているように感じています。

 

――どの業界の広告主企業からのTikTok活用が増えていますか?

TikTokには、エンターテインメントに強みがあるプラットフォームとして歩んできた歴史があります。そのため、マンガやVODといったエンタメ業界の広告主企業からの活用は、以前からとても多くありました。

最近はそれに加えて、通信キャリアやデジタルデバイスなど、エンターテインメントとは直接の関連性が薄い業界での活用も増え、今では業界による偏りはほとんど見られません。

我々も業界ごとの知見を蓄積しているため、ソリューションや提案内容のカスタマイズができるようになり、その成果もあって幅広い業界でのTikTok活用が本格化していると感じています。

 

――TikTokのプロダクトやソリューションはどのように進化していますか?

単一のプロダクトやソリューションだけではなく、それらを組み合わせて、クライアントの課題や目標、 KPI などの指標に沿った様々な提案ができたり、プロダクトやソリューションを柔軟に用意できるようになってきています。

具体的には4つの柱があり、その1つ目が「クリエイティブ」です。どのような動画や静止画を用意するのか、テレビCMや他のプラットフォームで使用している素材をそのままTikTokで流しても効果的なのか、TikTokクリエイターを起用してユーザーとコミュニケーションを取るにはどうすべきか、といった様々なハードルがクリエイティブには存在します。それらのハードルを乗り越えるためのソリューションを用意しています。

続いて2つ目が「測定」です。広告の投資対効果をきちんと測定することは、広告主にとって重要な柱です。その測定に関連するソリューションはかなり増えていて、当社が提供するブランドリフト調査のようなスキームだけでなく、当社がパートナーシップを結んでいる第三者機関による調査まで様々です。しかも、それらの調査は、アッパー、ミドル、ローワーというマーケティングファネル別でも行っています。

3つ目は、広告の「プロダクト」です。クライアントのマーケティング目的をブランディングとパフォーマンスに大きく2つに分け、ブランディングにおいては「どうすればTikTok広告の効果を最大化できるか」をブランドベーシックという枠組みでスコアリングします。パフォーマンスも同様、いくつかの指標でスコアリングし、定点チェックをしながらTest & Learnを繰り返します。このサイクルを当社、広告主企業、広告代理店が一丸となって回しています。

そして4つ目は「プラットフォーム」です。TikTokというプラットフォームがクライアントのビジネスと関わるのは、必ずしも広告だけでなく、オーガニックと呼ばれる公式アカウントからの発信やTikTok LIVEでの配信といった広告以外の活用も重要な役割を担っています。

これら4つの柱を1つの塊として考え、最終的なゴールを「クライアントのビジネスインパクトの最大化」と定めて、広告主企業に合わせてカスタマイズした様々な組み合わせを提案しています。

 

当社はテクノロジーに強みを持つ企業であり、テクノロジーを開発し、それをグローバルで実装できるところに強みを持っています。次々と新しいテクノロジーが開発されている中、それらをより分かりやすく体現しているのがTikTokというアプリケーションです。

テクノロジーをスピーディーに開発し、世の中の変化やニーズに合わせてアップデートを繰り返しながら、広告主企業、広告代理店、さらにはエンドユーザーである生活者に届けていく橋渡し役として、我々のチームが存在していると思っています。

クライアントには、会社としての経営課題があり、それを分解していくと事業課題、さらにはマーケティング課題があると思いますが、それに対して、どんなに新しいテクノロジーやソリューションがあったとしても、クライアントの経営、事業、マーケティングの課題に結び付かなければ意味がありません。

テクノロジーやソリューションを結びつけて課題を解決したり、経営目標に貢献することが我々のメインミッションです。日本でもグローバルでも、ただ広告をセールスするのではなく、クライアントの経営全般に貢献できるビジネスパートナーとして、視野を広く、視点を高くするべく、ちょうど今、進化している過程にあります。

 

――今後、より力を入れて取り組んでいきたいことは?

ROT(Realtime, Open, Transparent)として、Business Development観点では、会社全体や世界全体の方向性、他部門間のプロジェクト進捗等含めて、部門全員が同じ景色を共有できるように、タイムリーかつオープンに透明性高く情報共有に力を注ぎました。

同時に、ビジネスの成長と連動する形で個人の成長にもフォーカスをあて、People Developmentは、昇進昇給ロードマップや「WILL・CAN・MUST」のフレームワークを活用しながら、一人ひとりのWILL(夢や目標)とMUST(ビジネス指標)を結びつける会話を深めました。そうすると、おのずと個人のCAN(強みやユニークネス)が見えてきて、成長分野として共通認識を持ち、それを育む取り組みも始められました。

一方で、僕自身が全てに介入するのではなく、部門の中の3チームそれぞれのリーダーをEmpowermentすることも心がけました。その結果、リーダーの自チームへのOwnershipやAccountabilityが高まり、またチームメンバーとの信頼関係構築にも結びつきました。もちろん、これが最終形ではありません。人や組織は常に変化に適応しアップデートしていく必要があると自覚している中で、変化が多い環境で困難な状況が発生してもそれを克服して前進できている実感を得ています。

最後に、我々は、外部のステークホルダー(広告主企業、広告代理店、パートナー)への提供価値や貢献を高めるために存在していますが、マーケットと対峙する際に、内側(社内組織)のコンディションもとても大切であり、アウトプットを左右すると考えています。そのために、組織全体の働く環境をより良くする取り組みを意識的に行っています。

記録と記憶に残る仕事を通じて、世界全体にインパクトを与えて、歴史を創造する。

まだここにない出会いを楽しみにしています。

 

 

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