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【TikTokクリエイター】トレンドにオリジナリティをミックス!クリエイターの個性が光るmemeコンテンツ

初心者にも簡単な操作方法とわかりやすいUIで、ユーザー誰もがクリエイターになれるTikTok(ティックトック)。

フォロワー数が多く知名度の高いインフルエンサーでなくても、コンテンツ次第で一夜にして拡散する可能性を秘めています。そんな中でも現在人気沸騰中のイチオシクリエイターをインタビュー!

本記事は、気になる動画制作の裏側や彼らの知られざる一面を深堀りして紹介する連載企画です。

第6回目は、海外で大人気のmeme(ミーム)と呼ばれる「ネット上でユーザーが真似やアレンジを重ねて楽しみながら広がっていくコンテンツ」をいち早く取り入れ、オリジナリティ溢れるコンテンツを発信しているクリエイター、仮面マン君さん、景井ひなさんのお二人。

思わず反応してしまう面白い仕掛けが満載!「仮面マン君」さん

<プロフィール>
名古屋市在住の大学生。
ドッキリネタや、日常生活や学校を舞台にした「あるある」ネタなど、親しみやすく、つい反応してしまう面白い仕掛けが盛り込まれた動画が人気。
https://www.tiktok.com/@kamenmankun

ーーTikTokを使い始めたきっかけを教えてください。

2018年1月からTikTokを始めたので、もうすぐ2年になります。

ずっと興味はありましたが、学校が忙しくてなかなかできなくて・・・。サークルや学園祭の実行委員会が終わったタイミングでようやく始めることができました。

最初は周りの人に動画を見られるのが恥ずかしくて、仮面を付けて撮影していました。だから「仮面マン君」なんですが、今は仮面をつけていないのでちょっと不思議に思うかもしれませんね。(笑)

ーーどうしてドッキリネタやあるあるネタを投稿するようになったのですか?

ドッキリネタの場合、ユーザーがただ動画を見ただけで終わるのではなく、思わず画面をタップしてしまうというように、体験につながる仕掛けを忍ばせたりしています。

動画を見ている側も、見ているだけで完結するのではなくて、何かアクションを起こして参加できると、より一層TikTokを楽しめるんじゃないかなと思って始めました。

ーー投稿するネタはどうやって考えていますか?

海外や日本のTikTok動画がヒントになって思い浮かぶこともありますし、それがきっかけで「自分だったらこんなふうにしたいな」とアイデアが広がることもあります。

他の人と同じことはしたくないので、流行っているものがベースでも、そのまま真似するのではなく、自分らしいエッセンスや得意分野を掛け合わせてオリジナリティを出すようにしています。

ーー動画づくりで気をつけているポイントを教えてください。

まず、撮影にはスマホではなく一眼レフを使っています。一眼レフを使うと背景をぼかしたりできるので、他の動画よりも目立って、オススメの中で紛れてしまうことが少なくなります。

動画編集が得意なのでそこを活かしつつ、無音でも楽しんでもらうために字幕をつけるようにしています。TikTokは音楽と一緒に楽しむ動画が多いですが、環境によっては音が出せないので、そういうシチュエーションでも楽しんでもらえればと思っています。
コンテンツには「ツッコミポイントをわざと入れておく」という工夫をしています。

ときどき使う手法ですが、あるあるネタなのに、わざと「それはないな」と思わせるようなオチにすることで、コメント欄でついツッコミを入れたくなる気持ちにさせます。
ドッキリネタに、画面をついタップしてしまう仕掛けを取り入れるように、動作やコメントといったアクションを起こさせ、ユーザーとのやりとりを楽しめるようなコンテンツを目指して作っています。

ーーバズる動画づくりのコツがあれば教えてください。

最初はトレンドに乗ってみること。

毎日TikTokを見ていると、「今日はこの音源を使っている動画が多いな」とか「最近、みんなこのネタをやっているな」といった気づきがあるので、それを早めに取り入れるようにしてみるのがいいのかなと思います。ただ、そこで大事なのが「他人と違う“ひと工夫”がある」ということです。

ーーこれから作ってみたい動画を教えてください。可能であれば得意なジャンル(業界や商材)に絡めて教えてください。

これからも、今作っている動画の人気シリーズは変えないで続けようと思います。

僕のファン層に合わせて、先生シリーズと掛け合わせれば、文房具とか学校で使う商品は動画に活用しやすそうですね。
先生シリーズは授業をイメージした動画なので、先生が教えていくというシンプルなシチュエーションだと考えれば、ターゲットも広がりますし、モノだけでなくサービスやアプリなどの紹介や解説もできます。

今まで作ってきたものを大切にしながら、トレンドを上手に取り入れ、動画自体のクオリティをさらに高めていきたいと思っています。

TikTokは世界とつながっているので、言葉の壁を超える工夫をして、世界中に自分の動画を届けられたら良いですね。

 

どんなコンテンツも自分のカラーで表現!「景井ひな」さん

<プロフィール>
女優。熊本県出身、20歳。
TikTokがきっかけで芸能界入りし、ドラマや舞台、イベントなど活躍の場を広げている。
開始9ヶ月で100万フォロワーを突破した大人気TikTokクリエイター。
https://www.tiktok.com/@kageihina

ーーTikTokを使い始めたきっかけを教えてください。

TikTokは2019年3月に始めました。でも、それまでは、自分から何かを発信するようなことは一切していませんでした。
当時は大阪の専門学校生でしたが、クラスメイトや友だちがTikTokをやっていて、みんなで一緒に撮ろうと言われたのが最初でした。

TikTokで流行っていたものを真似したり、踊ったりして撮っているうちに楽しくなって、自分だけでも撮るようになりました。

ーーどうしてmemeのネタを投稿するようになったのですか?

普段、TikTokは海外の動画を見ていることが多いんです。だから、オススメは海外の人の動画ばっかり。

海外のネタで面白いと思うものの中から、自分らしくアレンジできそうなネタや、まだ日本では流行っていないネタを取り入れようと思ったのがきっかけです。

ーー動画作りで気をつけているポイントを教えてください。

私は屋外で撮影することが多いので、背景に人が映り込んでいないか気をつけたり、撮影場所には事前に許可をもらうようにしています。先日、受験をテーマにした動画を撮りましたが、きちんと神社に撮影許可をもらいました。

最初にバズった動画は、大阪の道頓堀で撮影した動画ですが、通行のジャマにならないように端で撮影しました。そのことに好印象を抱いてくれた方が多くて、もちろんそれは当たり前のことですが、最低限のマナーはきちんと守るように気をつけています。

ーーTikTokを始めてどんな変化がありましたか? ターニングポイントを教えてください。

私はTikTokを始めて人生が大きく変わりました。
TikTokで最初にバズった動画がターニングポイントとも言えますが、私の場合、毎月11万人ペースでフォロワーが増えているので、まだ現在進行形だと感じています。
もしかしたら、TikTokのアプリをインストールした瞬間がターニングポイントだったのかもしれません。

高校を卒業して、専門学校に通って、本当に普通の一般人だったのに、TikTokを始めたことでプロダクションの方から声をかけてもらい、所属したらすぐにドラマや広告、イベントのオファーを頂けるようになりました。昨年11月の「アドテック東京」という大規模なイベントでは、TikTokクリエイター代表のひとりとしてパネルディスカッションにも登壇させてもらいました。

もともとタレントや女優を目指していたわけではない私の環境は、この一年で劇的に変化しました。

ーーバズる動画づくりのコツがあれば教えてください。

まずは、たくさんの動画を撮ること。

動画を撮ることは慣れていないと難しいので、とにかくたくさん撮る。TikTokにはカメラワークが上手な人がたくさんいますが、皆さん、たくさん撮るから上達しているんだと思います。
私の場合、百点満点だと思えるクオリティの動画を最低5本は撮るようにしています。その5本の中から、毎回1本を選んで投稿しています。そして残りの4本はボツにします。正直、動画づくりは結構大変だけど、皆さんの反応を見るとやっぱり撮ってよかったと思えます。

次に大切なことは、「誰が見ても、動画の趣旨が伝わる」ということ。

私は海外の動画をベースにアレンジしているので、私自身は元ネタを知っていますが、元ネタを知らない日本人が見ても、その動画の趣旨が伝わるかどうかというところはかなり注意しています。

そして、毎日投稿すること。

私は毎日19時に投稿することを決めています。私の動画を見てくださっている方たちが帰宅する時間帯に合わせて、なるべく19時にしています。毎日同じ時間に投稿して、それが浸透すればより多くの方たちが見てくれやすくなります。最近では「ひなちゃんの動画がアップされたということは19時だな」と思ってくれる人がいるぐらい。

ーーこれから作ってみたい動画を教えてください。可能であれば得意なジャンル(業界や商材)に絡めて教えてください。

これからも、今まで通り、いろんなジャンルにチャレンジしていきたいですね。

もともとメイクやファッションが好きなので、そういうジャンルの動画もいいなと思いますが、与えてもらったテーマから考えることも好きだし、幅広くいろんなジャンルに取り組めたら。

私の動画を見てくれている人の反応を見ながら、評判が良いものはシリーズ化したり、というのもいいですね。

そして、日本だけでなく世界中のいろんな国の人が見てもわかる動画づくりを心がけていきたいです。

 

TikTokでは多彩な動画クリエイターたちが活躍中

今回はTikTokで多くのフォロワーからの共感を得て活躍するクリエイターをご紹介しました。

様々なジャンルに特化した動画クリエイターたちが、自身のスキルと投稿に対するエンゲージメントの向上を常に考えながら、多くのユーザーに動画を日々届けています。

TikTok For Businessでは、企業やブランドの課題を解決するために、動画クリエイターを起用したキャンペーンも企画しており、多くの事例実績を持っています。

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