2020年TikTok人気ブランドエフェクト5選|ブランドエフェクトから見た最新トレンドとは | 【公式】TikTok for Business: TikTok広告

2020年TikTok人気ブランドエフェクト5選|ブランドエフェクトから見た最新トレンドとは

2020-12-03

先端テクノロジーを用いて、さまざまなクリエイティブコンテンツを実現するTikTokのブランドエフェクトは、ユーザーが思わず試したくなる面白さやリアルさで、ますます人気が高まっています。

2020年TikTok人気ブランドエフェクト5選|ブランドエフェクトから見た最新トレンドとは

TikTokのブランドエフェクトは、リッチなブランド体験を提供することができるため、最近では企業やブランドのキャンペーンにブランドエフェクトを活用する事例も増えています。

 

本記事では、20201月から10月の期間で人気を集めたブランドエフェクトをご紹介。

人気ブランドエフェクトを見れば、TikTokユーザーがどんなことに興味を示しているのか、今のトレンドを知ることができます。

さらに、企業やブランドのブランドエフェクト活用のためのヒントとしてもご活用いただけます。

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2020年1月から10月で人気を集めたブランドエフェクトの事例

時を戻そう

エフェクトのグリーンスクリーンを使用し、昔の写真を再現してビフォーアフターを楽しむミームです。

テレビなどメディアでも取り上げられ、TikTokの枠を超えて人気となりました。

※meme(ミーム)とは、ユーザーが真似やアレンジを重ねて、楽しみながら広がっていくコンテンツ

https://www.tiktok.com/@roitan7/video/6823664751554465026?source=h5_t

 

タイムワイプ

画面の端から徐々に静止画になるという効果を取り入れたエフェクトです。

エフェクトの特性がユーザーの創造力を刺激し、それを生かしてモノを浮遊させたように見せたり、素早くモノを動かすことで空間に模様を描いたりするなど、クリエイティブな作品が多数投稿されました。

https://www.tiktok.com/@anriremi/video/6893065582644776193?source=h5_t

 

本気出してみた

2020年人気ナンバーワンのフォトモーションのエフェクト。

「本気出してみた」というタイトル通り、ユーザーの得意分野や普段見せていない一面を披露するチャレンジで、多くの芸能人や有名人が参加したことでメディアや他のSNSでも話題に。

静止画をアップロードするだけで、簡単にスライドショー形式の動画が自動で生成されるため、誰でも手軽にコンテンツが作れる点も人気の要因となりました。

https://www.tiktok.com/@sead_yoshiko/video/6838110624656985346?source=h5_t

 

誰でも二次元

画面上のバーを左右にスライドさせると、映っている人物の顔が二次元のアニメ顔になるエフェクト。

「誰でも二次元」と同時期に、診断系のエフェクトや理想の二次元の恋人をおすすめされるエフェクトも公開となったため、相乗効果でかなりの盛り上がりとなりました。

TikTok以外のSNSでも話題となったエフェクトです。

https://www.tiktok.com/@ozakiyuka_official/video/6859227408952839425?source=h5_t

 

TikTokでゲーム中

2020年は、ゲーム系エフェクトが数多く公開された一年でもありました。

TikTokのオリジナルゲームだけでなく、「ポケモン」の新作ゲーム『Pokémon Café Mix』などキャンペーンとしての展開もあり、人気ジャンルの一つとして確立されました。

ゲーム系エフェクトでは、ユーザーが自らハンデをプラスしたり、アレンジした遊び方も流行。なかでも、鼻を上下に動かすことで潜水艦を動かす「潜水艦ゲーム」は、TikTok LIVEでも人気のエフェクトとなりました。

https://www.tiktok.com/@yamadakihito/video/6808401817441930497?source=h5_t

 

 

リッチなブランド体験を提供できるブランドエフェクト

ブランドエフェクトにより、ブランドの世界観や商品の機能性を体感的に提供することで、利用者にはリッチなブランド体験が、ブランドエフェクトを用いたコンテンツを視聴したユーザーにはより強いブランドリフトが期待できます。

ブランドエフェクトを使ったブランド体験は、平均して10万人を超えており(2020 Q1実績)、ハッシュタグチャレンジを実施する場合も、ブランドエフェクトがあるハッシュタグチャレンジのエンゲージメント率は、ハッシュタグチャレンジのみの実施よりも181%と、非常に高い結果につながっています。

こちらでブランドエフェクトを効果的に活用していただくための「TikTok Branded Effect Tips5選」を紹介しています。
10万人のブランド体験を生み出す「ブランドエフェクト」を活用する5つのポイントを初実証>

 

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