Pangleの2020年トピックス 「一目でわかる2020年のPangle」公開

2021-01-21

昨年Pangleはリブランディングを行い、ビジュアルアイデンティティを刷新、新機能を導入、世界的なサービス提供エリアの拡大など多方面でのアップグレードに取り組みました。

2020年は変化の多い一年でしたが、Pangleは常に前進し続け、アプリ開発者とパブリッシャーの収益拡大をサポートさせていただきました。

これからの新しい時代に向け、Pangleをより深く理解していただくために、この度「一目でわかる2020年のPangle」を公開しました。

Pangleの2020年トピックス 「一目でわかる2020年のPangle」公開

Pangleの2020年トピックス

1. ユーザー数、サービス提供エリアの拡大

  • 日本では2019年7月の参入以来、すでに5,100万人の日本ユーザーにリーチ。

  • 2020年に韓国へ参入、毎月4,100万人の韓国ユーザーにリーチ。
  • さらにエリアを拡大し、2020年には、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア、エジプト、トルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、ロシアなどでサービス開始。

2. 改革によるサービスの充実

より多様な業界でのサービス活用、より多くのユーザーへのリーチを目的にサービスを充実したところ、以下のような成果に繋がっています。

  • AppStoreのトップ100にランクインしているゲームアプリのうち80%がPangleを活用。
  • AppStoreのトップ20にランクインしている漫画アプリのうち70%がPangleを活用。
  • 金融、ソーシャルネットワーキングツール、ニュース、ライブストリーミングといった新しい業界のアプリがPangle活用により収益化を実現。

3. サービスの成長によるユーザー獲得の増大

  • 動画広告市場全体のエンゲージメントは、2020年上半期から2020年下半期の間に増加。その中で、Pangleを活用した動画広告のクリック率は、日本で1.2%、韓国で3.08%増加。

  • アプリイベント最適化(AEO)、アプリ内イベント最適化(IAEO)、マルチ入札、自動入札のサポートを開始。
  • プレイアブル広告を非プレイアブル広告からに切り替えることで、あるカジュアルゲームのPangleでのコンバージョン率が570%増加という驚異的な結果に。

4. 効果的な収益化に向けたスケーリング

2021年、Pangleは収益化サービスをアップデートし、さらに効果的なサービスの提供につなげていきます。
  • アプリ内入札ソリューションの展開 (ironSource、MAX、MoPub上)
  • ネイティブ広告の対応開始
  • ダッシュボードの刷新
  • iOS 14互換のSDKをリリース

「一目でわかる2020年のPangle」

*本記事の数値は自社調べによるデータです。

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