【用語集】TikTok For Business 運用型広告の基礎ウェビナーで知っておきたい専門用語 | 【公式】TikTok for Business: TikTok広告

【用語集】TikTok For Business 運用型広告の基礎ウェビナーで知っておきたい専門用語

2021-11-10

カンタンに少額から始められる、TikTok For Businessの運用型広告。

運用型広告に関する基礎ウェビナーを定期的に開催中ですが、その中で事前に知っておくと便利な用語をまとめました。

ウェビナーの理解をより深めるために、ぜひご活用くださいませ。

【用語集】TikTok For Business 運用型広告の基礎ウェビナーで知っておきたい専門用語

ツール・アカウント関連

TikTokアカウント
TikTokで動画を投稿するために必要なアカウント。

 

TikTok広告アカウント
TikTok For Businessの運用型広告を利用するために必要なアカウント。無料で登録可能

 

広告マネージャー
運用型広告を管理する管理画面のこと。利用には広告アカウント開設が必要。

 

TikTok Creator Marketplace
TikTokクリエイターと繋がり、動画製作を直接依頼できるプラットフォームのこと。

広告の種類

運用型広告
リアルタイムで予算やクリエイティブなど様々な変数を”運用”しながら、配信できる広告。広告は広告在庫に対してオークション(入札)によりどの広告を表示するかを決める。

 

予約型広告
掲載金額、期間、出稿内容(掲載面、配信料、掲載内容等)が、あらかじめ定められている広告。 リザベーション広告ともいう。

 

インフィード広告
フィード内に表示される広告。TikTokでは「おすすめ」フィード内にで配信される表示される。

 

動画リワード広告
動画広告の視聴と引き換えにユーザーが特典を獲得する動画広告フォーマット。

 

プレイアブル広告
広告動画内で、ユーザーが操作したり遊んだりしたりできる動画広告フォーマット。

 

インタースティシャル動画広告
アプリ画面の操作の切り替え時等に表示される動画広告フォーマット。

 

モバイル広告プラットフォーム
複数のアプリを集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する仕組みのこと。

 

ダイナミック広告
入稿した「動画 or 静止画」「広告テキスト」「CTAテキスト」の全ての組み合わせをシステムが自動で生成し、組み合わせ毎のクリエイティブ毎の評価を継続的に実行し最適化を行う機能。

広告で使用する基本用語

インプレッション
ユーザーの画面に広告が表示された回数を表す単位。1回表示されたことを、1インプレッション(imp)と表現する。

 

クリック
ユーザーが画面に表示された広告や関連ボタンををクリックした回数を表す単位。TikTokは左スワイプの動作もクリックに含む。

 

コンバージョン(CV
広告主が設定した成果指標へ、ユーザーが到達した回数を表す単位。ECサイトでの商品購入が成果指標の場合、購入が発生すると1CVと表現する。

 

CPM(Cost Per Mile)
インプレッション1,000回あたりにかかる費用。

 

CPC(Cost Per Clicks)
クリック1回あたりにかかる費用。

 

CPA(Cost Per Acquisition)
コンバージョン1回あたりにかかる費用。

 

CTR(Click Through Rate)
インプレッション数に対してクリックされた割合(%)。
クリック数÷インプレッション数x100

 

CVR(Conversion Rate)
クリック数に対してコンバージョンに至った割合(%)。
コンバージョン数÷クリック数x100

 

ランディングページ(LP
広告をクリックすると表示されるページ。

 

oCPM(optimized CPM
TikTok For Businessで、「アプリインストール」「コンバージョン」「リード」目的のプロモーションにおいて採用される配信方式。imp毎に課金され、広告マネージャーに設定した入札や予算に合わせてオークションの入札価格が調整される仕組み。

 

eCPM(estimated CPM
広告表示の入札競争で利用する値。1インプレッションがどれくらいの価値をもたらすのかを独自に算出される 。課金金額とは異なる値で、広告マネージャーには表示されない。
eCPM算出方式:eCPM=目標入札単価 x pCTR x pCVR

 

pCTR(perspective CTR
システムが予測する広告の想定CTRであり、eCPMの因数の一つ。

 

pCVR(perspective CVR
システムが予測する広告の想定CVRであり、eCPMの因数の一つ。

 

CPI(Cost Per Install)
クリック数に対してアプリインストールに至った割合(%)。
アプリインストール数÷クリック数x100

 

クリエイティブ
広告動画、LPのこと。

 

リーチ
キャンペーン目的における「リーチ」は、広告を表示するユーザーを最大化させることを意味する。

 

トラフィック
キャンペーン目的における「トラフィック」は、広告をクリックしてLPを訪問するユーザーを最大化させることを意味する。

 

リード
キャンペーン目的における「リード」は、広告上でリード情報入力をするユーザーを最大化させることを意味する。

 

プレースメント
広告を表示する配信先。TikTok For BusinessのプレースメントにはTikTok、BuzzVideo、Pangleが含まれる。

 

ターゲティング
広告を配信する対象のこと。年齢、性別、エリア等で絞ることができる。

 

最適化
プロモーション目的を達成するためにシステムが行う広告配信の最適な調整のこと。TikTok For Business Japanでは、最適化は広告セット単位で行われる。

 

課金形態
広告費用が発生するタイミング。課金形態が「CPC」の場合、クリックされる度に費用が発生。

 

日予算
1日で利用する予算上限。

 

マイクロコンバージョン
最終成果指標よりも手前の地点を成果指標として広告を運用する方法。

 

カスタムオーディエンス
広告配信のターゲティングのオプション。特定アクションをおこなったユーザー群を設定しターゲティングやデリタゲに活用できる。

 

最適化目標
TikTok For Businessにおける「最適化目標」はプロモーション目的達成のために、システムが運用指標とするポイントを意味する。

 

入札タイプ
入札戦略。何を重要視してシステムが入札を行うか選択する。

 

入札単価
広告マネージャーに設定する目標CPA(あるいは目標CPC。選択したプロモーション目的により指標が異なる)システムは設定した入札単価を元にeCPMを算出しオークションにはいる。

 

イベント
ユーザーの特定のアクション。

 

最適化イベント
最適化をかけるユーザーアクション地点。この地点に到達しやすいユーザーをシステムが探索する。

 

 

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初心者向けの基礎的な内容から業界向けのトピックスまで、幅広く開催しておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

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