完全視聴率が2倍以上、ブランド認知にも貢献!TikTokのインフィード広告で利用可能なターゲティング機能「ハッシュタグターゲティング」を活用【I-ne】
TikTokのインフィード広告で利用可能なターゲティング機能「ハッシュタグターゲティング」の活用事例をご紹介します!
「ハッシュタグターゲティング」機能とは、2022年6月に登場したターゲティング機能で、ユーザーが閲覧した動画に付与されたハッシュタグに基づいてユーザーにリーチすることで、より興味のある広告を視聴してもらうことを目的としています。
本記事では、今回新たに、リーチ目的で「ハッシュタグターゲティング」機能を利用した株式会社I-ne(以下、I-ne)の事例をご紹介します。
広告配信の参考としてご活用ください。
I-neでは、新しい夜間美容シャンプー「YOLU」のブランド広告を配信。従来のターゲティング手法である「興味関心ターゲティング」機能に加えて、今回初めて「ハッシュタグターゲティング」機能を活用しました。
- 企業名:株式会社I-ne
- ブランド名:YOLU
- 商材名: リラックス ナイトリペア シャンプー/トリートメント
- 商材カテゴリー:ヘアケア
- WEBサイト: https://yolu.jp/
さまざまな広告主のマーケティング目標に応える、TikTokならではのターゲティング機能を活用し、最大限のパフォーマンスを実現
TikTok for Businessでは、広告主のさまざまなマーケティング目標に応えるために、TikTokのオークション型(運用型)広告メニューのオプションとして、13種類のターゲティング機能を提供しています。
例えば、デモグラフィック(年齢、性別、地域)はもちろんのこと、興味、行動などの基準によって広告掲載を調整することが可能です。「ハッシュタグターゲティング」機能は、広告をよりユーザーにパーソナライズすることで、広告配信のパフォーマンス向上に導きます。
今回は、「興味関心ターゲティング」機能と「ハッシュタグターゲティング」機能の2種類のターゲティングのパフォーマンスを比較。また、各広告セットでは、同じクリエイティブを使用しました。
「興味関心ターゲティング」機能
今回のキャンペーンでは、美容・ヘア関連の「興味関心ターゲティング」機能を利用。
「ハッシュタグターゲティング」機能
今回のキャンペーンでは、利用可能な複数のハッシュタグの中から、「#トリートメント」「#ヘアケア」「#ヘアオイル」の3つのハッシュタグを利用。
「ハッシュタグターゲティング」機能を利用した結果、CTRが+41%リフト、完全視聴率が2倍以上に。ブランド認知にも貢献!
今回2種類のターゲティングを利用した結果、「ハッシュタグターゲティング」機能は、「興味関心ターゲティング」機能よりも高いパフォーマンスを発揮しました。
具体的には、CTRが+41%リフト、6秒視聴率が1.9倍、完全視聴率が2.1倍という結果となり、さらに、同キャンペーン配信期間前後で広告認知、ブランド認知が5%増加。このことから、「ハッシュタグターゲティング」機能は、ブランド認知をさらに広げるためにも有効だと考えられます。
「ハッシュタグターゲティング」機能のメリット
2022年11月に公開されたTikTok広告マネージャー上の「オーディエンスインサイト」の機能では、デモグラフィック(年齢、性別、地域)や興味・行動別にトレンドのハッシュタグも確認できるため、是非こちらも併せてご活用ください。
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