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ノンゲームアプリの収益化につながる、アドプレースメント活用術

4月23日、Pangle「Impax」シリーズ マネタイズWebinarを開催し、ノンゲーミングアプリの収益化のためのアドプレースメント活用術や取組事例をご紹介しました。

ノンゲーミング分野のアプリは、日常のさまざまな場面で使われており、ユーザーの滞在時間は増加傾向にあります。そのため、日本でのノンゲーミング分野におけるマネタイズの可能性はますます高まると推測されます。

今回のWebinarはノンゲーミング分野を対象に実施、本記事ではWebinarの内容から一部を抜粋してご紹介します。

※当日のオンラインセミナーの動画はこちらからご覧いただけます。

 

アプリ広告の収益化でよく見られる課題と解決策

アプリ広告での収益化を図る際、特にノンゲーミング分野のアプリでは、以下の共通した課題が見られます。

1. ユーザーエクスペリエンスと広告とのバランスをどうやって保つか

2. 広告へのエンゲージメントをどうやって高めるか

3. 短いセッション時間の中で、どうやって広告に接触させるか

そして、それぞれの課題には最適な対策があります。

 

1. ユーザーエクスペリエンスと広告とのバランス

アプリを活用することが習慣化されていない新規ユーザーに対しては、ユーザーエクスペリエンスを優先させることを目的に、最初の30分間は広告を見せないようにします。そして、しばらく時間が経ってから、広告を表示させます。

また、「広告あり」「広告なし」の2パターンを用意し、A/Bテストを実施し、ユーザーの広告に対する受容性を検証します。その際、ユーザーが広告によって離脱してしまわないように注意しながら、広告を表示させます。

Pangleを通じて、「リワード動画広告」は、ユーザーエクスペリエンスを維持することができる傾向にあることがわかりました。すなわち「リワード動画広告」の活用は、ユーザーエクスペリエンスと広告とのバランスを保つことができると言えます。

 

2. 広告へのエンゲージメント

アプリの使用頻度が高まると、ユーザーは広告を見慣れてしまうため、既存の広告フォーマットとは異なる新たな広告枠を設置することが重要になってきます。ユーザーからの興味を常に引くために、頻繁に広告の表示位置を変更し、ユーザーの広告慣れを防いでいきます。

広告のエンゲージメントを高めるためには、ユーザーが広告の視聴を選択でき、相互性が生まれる「リワード動画広告」が有効です。

 

3. 短いセッション時間

ゲームアプリはセッション時間が長くなるケースが多く見られますが、ノンゲーミングアプリの場合、セッションが短くなる可能性が高くなります。短いセッション時間の中で、広告に接触させるためには、幅広いコンテンツや機能を提供したり、さまざまなポイントに広告を仕込むことが重要です。

また、アプリ内でユーザーに報酬を与えることで、アプリのセッション時間を長くすれば、広告の接触機会を増やすことにつながります。

 

収益につながる最適なアドプレースメントの紹介

ノンゲーミングアプリには、以下の広告フォーマットが適していますが、それぞれの特徴と目的に応じて設置することが重要です。

 

「動画リワード広告」

ユーザーが広告を視聴するかを選択した上で広告に接触、早送りやスキップができないため、最後まで視聴され、高いブランドの浸透率とコンバージョン率が期待できます。

特別な機能があるアプリ、課金システムがあるアプリに有効です。

動画リワード広告はゲーム業界で人気の手法で、設置する際、ユーザーに広告を視聴させるために「報酬を2倍にする」「アイテムを解放する」といった特典を付与するケースが多く見られます。
(ゲームアプリ「Rescue Cut!」における取組事例はこちら

ノンゲーミングアプリで有効な特典としては「他の広告が表示されない」「新しい機能が使える」「課金しなくてもコンテンツが見られる」といったケースが多く見られますが、ログインページに動画リワード広告を設置し、広告を視聴すると「ポイントが2倍になる」という手法も有効です。また、ユーザーがアプリを起動していない状態で広告を視聴するとポイントがもらえる「オフライン リワード」にすれば、ユーザーがアプリを起動する動機づけにもなります。

 

「インタースティシャル広告(フルスクリーンビデオ広告)」

アプリ起動時や一時停止などのシーンでポップアップされる広告で、フルスクリーンで動画広告が配信されるため、リッチな情報をユーザーに届けることができます。「動画リワード広告」ではできない早送りやスキップが、「インタースティシャル広告」では可能です。

縦位置、横位置どちらの素材でも対応可能であるため、あらゆるアプリで活用していただけます。

インタースティシャル広告はフルスクリーンで表示されるため、これまでフルスクリーンで広告を表示したことのない広告主様からは、「ユーザーに違和感を与えるのではないか」という懸念の声が聞かれることがあります。しかし、Pangleでは、ポップアップ広告からインタースティシャル動画広告に切り替えることで、eCPMを15倍に増やすことに成功した事例もあります。

また、マンガアプリや小説アプリなど、読み物系アプリに最適な手法としては、インタースティシャル動画広告を見せる前に、ユーザーエクスペリエンスを高めるための質問を投げかけます。

ユーザーに広告を見るために休憩するかを質問し、この質問を挟むことは、突然広告を見せられたという意識を持たせなくするという効果があります。

 

「ネイティブ広告」

フィードの間に広告をシームレスに設置できるため、レシピ系、ニュース系、ソーシャル系など、ノンゲーミングアプリに適しています。

広告の前後にフィードがあると広告のクリック率が向上します。ただ、日常的に使うアプリの場合、いつも同じ位置に同じ内容の広告が表示されると、ユーザーが慣れてしまい、広告を無視するようになってしまいます。そのためPangleでは、ユーザーの目に留まるよう、動画や画像、タイトルなどすべての組み合わせを利用しながら、広告のレイアウトを常に変化させることを可能にしています。

 

TikTok For Businessでは今後も、皆様のビジネスに貢献できるようなセミナーを開催する予定となっております。

次回以降も皆様のご参加を心よりお待ちしております!

 

Pangleは、インタラクティブで高性能なアプリ広告ソリューションを提供するムービー広告プラットフォームです。グローバルではトップクラスのゲームパブリッシャーやアプリへサービスを提供し、業界をリードする広告ソリューションを開発。2019年から正式に日本のマーケットでサービスを開始し、インテリジェントな広告技術により、あらゆる広告主様の幅広いニーズに対して、より効果的で質の高いソリューションを提供しています。

Pangleは、モバイルアプリの広大なネットワークを通じて、広告主様のビジネス拡大に貢献します。

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