本当に商品を買いたいユーザーを多く獲得。他の広告と比べてLTVが高い結果にー【ボディメイクサプリメント REVODY】

2021-02-16

セルフサービスでアカウント開設からクリエイティブ作成、TikTok等のプラットフォームへの広告配信までできるTikTok For Business

実際にTikTok For Businessで成果を上げている事例についてインタビュー。

広告配信の参考としてご活用ください。

本当に商品を買いたいユーザーを多く獲得。他の広告と比べてLTVが高い結果にー【ボディメイクサプリメント REVODY】

企業名:BLOOMEN株式会社
https://bloomen.co.jp/

商材名:ボディメイクサプリメント「REVODY」
https://bloomen.co.jp/products/revody/

商材カテゴリー:美容・健康用品

商材の特長

男性向けのサプリメントといえば、プロテインをイメージさせるような筋肉を増強するものやダイエット目的のものが主流で、なかでも「HMBサプリ」は、この23年でキーワード検索のボリュームが急増しています。

おウチ時間が増える中、BLOOMENでは他社の製品との差別化を図ったサプリメントを開発。一流の審美眼を持ち、ご本人もストイックにトレーニングされている芸能人・GACKTさんが商品開発の段階から携わり、完全監修した「REVODY(レボディ)」が202010月に完成しました。

商品設計の段階では、「HMBサプリ」をキーワード検索しているボリュームゾーンの3040代男性をメインターゲットと考えていましたが、「REVODY」はダイエットの要素だけでなく、ボディメイクの要素もあるため、GACKTさんに憧れる20代前半から後半の男性からも人気が高い商品となりました。

実績CPAは目標に対して−40%、新規ユーザー獲得は前月比150%

B to C企業では商品の企画・開発を自社で行い、広告宣伝や顧客獲得はアフィリエイトを利用するケースが一般的と言われていますが、BLOOMENは、商品の企画・設計から顧客獲得まですべてを自社で取り組んでおり、広告配信も複数のネイティブアドプラットフォームとSNSプラットフォームを並行して運用しています。

BLOOMENのTikTok For Businessの運用は、広告クーポンのプレゼントキャンペーン時に開始、クーポンにより広告クリエイティブや商材の紹介記事を複数パターン試すことができました。

その結果、CPA目標に対し、最終的にはクーポンがない状態で、-40CPAで運用でき、新規ユーザーの獲得も前月比150%という目標を達成することができました。

短尺動画で惹きつけ、記事で商品を理解させるTikTok広告

他の動画プラットフォームの広告の場合、動画を視聴しているユーザーに対して動画広告が35分流れ、広告をクリックすればランディングページに遷移するケースが多く、動画広告とランディングページの間に記事広告を挟むことはあまりありません。

また別のSNS広告の場合、515秒の動画広告もしくは静止画がフィードに表示され、クリックすると記事広告、さらにそこからランディングページへ遷移するというケースが多く見られます。

前者のターゲットは動画を見て商品を理解するユーザー、後者は記事をしっかり読んで商品を理解するユーザーと位置付けられますが、TikTokの場合、両者をカバーできるのがメリットだと言えます。

TikTokの広告は、自然で広告っぽさがなく、他のコンテンツに溶け込んでいるため、動画クリエイティブでユーザーの興味を引きつけることが可能です。

またクリエイティブの尺が最長でも1分と短いところもTikTok広告の良さの一つ。動画疲れをしているユーザーが増えている今、最初の1分の動画クリエイティブで、商品に興味を持ってくれる人を絞り込み、商品の購入を検討したい人にはその後の記事広告で詳しい商品情報を読んでもらい、ランディングページへと誘導するという流れが、今後の主流になるのではないでしょうか。

REVODY」の場合、TikTok For Businessのインプレッション課金を採用し、商品開発に至った経緯などをGACKTさん自身が語る映像を使って動画クリエイティブを制作しました。その後に続く記事広告には「REVODY」の商品について漫画を使ってわかりやすく解説し、ランディングページへと誘導するという流れです。

TikTok広告は他のSNSやメディアの広告と違い、あまり広告っぽさがなく、他のコンテンツに溶け込んでいるため、ユーザーは自然な流れで商品に興味を持ち、その先の記事広告で詳しい商品情報を読んでから購入へと進むため、衝動買いではなく本当に商品を買いたいと思っているユーザーの割合が高くなっています。

一般的には、年齢が下がるとLTVも下がる傾向にあると言われていますが、TikTokで獲得したユーザーの場合、年代を問わず、納得して購入しているケースが多いため、他のSNSやメディアで獲得したユーザーよりもLTVが延びる可能性が高いと言えます。

TikTok広告で獲得したユーザーは、衝動買いではなく、本当に商品を買いたいと思っているユーザーの割合が高く、他のSNSやメディアで獲得したユーザーよりもLTVが延びる可能性が高いと言えます。

この結果からも、他のアドネットワークやSNS広告よりもTikTok広告が成果を上げていることが分かります。

初心者でも簡単に操作できる管理画面、サポート体制も充実

セルフサービスでSNS広告を配信する場合、特に初心者は管理画面の操作でつまずくことが多いようですが、TikTok For Businessの管理画面はすっきりとしたデザインで、誰にでも操作がわかりやすい構造になっています。

またBLOOMENでは、今回の「REVODY」の広告記事の内容について広告審査の段階でTikTok For Businessのサポートを受けました。

ユーザーに適切な広告を届けるため、TikTok For Businessでは広告の審査を厳正に行い、必要に応じて広告主のサポートも行っています。

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TikTok For Businessでは、TikTokBuzzVideo及びPangleを介した多数のアプリへの広告配信を全てオンライン上で実施できるセルフサービスの広告プラットフォームを展開しています。

アカウント開設から広告配信まで実施でき、広告素材もオンライン上で簡単に製作することが可能です。

オンライン広告の知識が浅い初心者の方から、知識・経験が豊富な方まで誰もが簡単に使えるツールで広告配信ができ、少ない予算からでも運用できます。

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