音楽アプリの新規ユーザー獲得にTikTokを活用。 CPAが他の広告の1/2以下で、広告予算をTikTokに集中【音楽投稿アプリ nana】
セルフサービスでアカウント開設からクリエイティブ作成、TikTok等のプラットフォームへの広告配信までできるTikTok For Business。
広告配信の参考としてご活用ください。
企業名:株式会社nana music
https://tiktok-blog.onelink.me/PHqo/a6414e74
nana WEBサイト:
https://nana-music.com/
商材の特長
「nana」は、スマホのマイクで歌や演奏を録音、投稿できる音楽投稿プラットフォーム。投稿されたサウンドに歌や演奏を重ねることで、合唱やバンド演奏など、音楽コミュニケーションを楽しむことができるアプリです。
例えば、一人のユーザーがピアノの伴奏を投稿、それを見た別のユーザーが歌を重ね、また別のユーザーがドラムを重ねるというように音楽でコラボレーションすることができます。
音楽だけでなく、セリフを言ったり、早口言葉で遊ぶなど、さまざまな楽しみ方が多くのユーザーを魅了しています。
投稿に対して拍手やコメントを送る機能、ライブ配信機能、ギフト機能などユーザー同士でコミュニケーションできる機能も充実。新しい生活様式が広がり、実際に集まる機会が減っている中、離れているユーザー同士が「nana」を通じて合唱や楽器の演奏など、音を楽しんでいます。
認知拡大と新規ユーザー獲得を目的にTikTok広告を活用
「nana」はこれまでオーガニックだけでユーザーを伸ばし、すでに900万ユーザーを突破、日本国内を中心に世界中で使われています。ユーザーの約60%が女性で、年代別で見ると10代、20代が半数を占めています。
「nana」では、昨年末から本格的に広告配信を開始、TikTokや他のSNSなどさまざまな広告を活用し、どの広告が最適であるかを検証しています。なかでもTikTokは、今もっとも勢いのあるプラットフォームであり、若年層を中心に幅広い層に人気があることから、「nana」のユーザー層である20代前後へのさらなる認知拡大と新規ユーザー獲得を目的に広告を配信しました。
全画面・サウンドオンの広告だから、音楽投稿アプリとの相性抜群
「nana」がTikTokで活用した広告メニューは、全画面で訴求できるインフィード広告。
TikTokのインフィード広告は、ユーザーのコンテンツの間に差し込まれて表示されるため、ユーザーの動きを止めることがなく、ユーザー体験を損ねないという点が活用を決めた理由です。
また、TikTokの広告はサウンドオンが前提ですが、「nana」は音でコミュニケーションするアプリなので、広告で音を聴かせることができるのは最大のメリットになりました。
広告クリエイティブはいろんなパターンを試したところ、“広告っぽくない”ものが効果を発揮。ユーザーは広告だと分かった途端、すぐにスキップしてしまうため、いかにユーザーにとってジャマにならず、ユーザー寄りであることを意識することが重要です。
「nana」では、広告なのにコンテンツとして面白かったり、耳に心地よいサウンドや上手な人の歌のようなTikTokの中で馴染むクリエイティブ作りを心がけました。
CPAは他社の1/2以下、新規ユーザーの獲得数は2倍以上に
これまで「nana」では広告を出稿したことがなかったため、まずは各プラットフォームでのCPAを比較しました。
その結果、TikTokは他社の1/2以下で獲得できており、新規ユーザーの獲得数は2倍以上まで増加。そのため、現在「nana」では、広告予算をTikTokに集中させて、さらにボリュームを出すことを検討しています。
TikTok For Businessのスタートガイドはこちら>
レスポンスの速いサポートで、初心者でも安心できる運用型広告
今回「nana」が活用したオンライン運用型広告 TikTok For Businessは、最初から詳細な設定をしなくても、予算を決めてターゲットを選べばすぐに広告を配信できるので、誰でも簡単に広告運用を始めることができます。
またTikTok For Businessではサポート体制を充実させており、「nana」も管理画面の「お問い合わせ」からサポートを依頼、そこでのレスポンスの速さには十分ご満足いただくことができました。
株式会社nana music
マーケティングご担当者様
TikTok For Businessに今すぐ登録!
TikTok For Businessでは、TikTok、BuzzVideo及びPangleを介した多数のアプリへの広告配信を全てオンライン上で実施できるセルフサービスの広告プラットフォームを展開しています。
アカウント開設から広告配信まで実施でき、広告素材もオンライン上で簡単に製作することが可能です。
オンライン広告の知識が浅い初心者の方から、知識・経験が豊富な方まで誰もが簡単に使えるツールで広告配信ができ、少ない予算からでも運用できます。