Z世代向け質問型SNSアプリ「BoxFresh」がPangleを活用することで広告収益増加。自社のミッションを実現:アップシーエム
東京都・本郷に拠点を置くアップシーエムは、2014年2月の設立以来、革新的なモバイルプラットフォームやアプリを提供し、瞬く間に業界に新しい波を引き起こす存在となりました。
同社のモバイル動画広告プラットフォーム「App-CM」は、独自の動画圧縮フォーマットを使用し、インライン広告表示のデータ量を削減するもので、業界全体から賞賛されています。
暗号通貨関連のニュースアプリ「BitNews(Google Play, AppStore)、地図をベースにしたSNSアプリ「CatchUp 」(AppStore)、最新の質問SNSアプリ「BoxFresh」(Google Play, AppStore)と、アプリ開発にも力を入れています。
質問SNSアプリ「BoxFresh」は当初インフルエンサー向けのシンプルな匿名質問アプリでしたが、コミュニティ機能やSNS機能の実装などを経てユーザー同士がコミュニケーションするためのSNSアプリへと進化しました。
質問やコミュニティによって会話のきっかけを提供するという新たなアプローチによって10代の若者からの支持が集まり、App Storeのランキングで11位という高い評価を獲得しています。
アプリのUI/UXとの収益確保を両立
アップシーエムは「”Reinvent the world.”」をミッションのもと、革新的なプロダクトを提供し、人々がより喜びを感じられる世界を創造することに情熱を注いでいます。無料で提供されるアプリの機能やユーザビリティを高めながら収益を伸ばしてくことは課題となっていました。
解決策として同社は、広告を慎重に配置し、収益化を行うことにしました。ユーザーの操作性を損なわないようにネイティブ広告やバナー広告を配置しながら、「BoxFresh」アプリ全体で高いエンゲージメントを実現しました。
Pangle活用による収益化とミッション達成
アップシーエムは着実な収益を上げながらミッションを達成することに挑戦しています。その上で確かな収益を保証してくれるPangleは非常に重要な存在となっています。
Pangleのサポートにより、アプリの設計に干渉しないよう配慮しつつ、アプリ画面上で様々なネイティブ広告やバナー広告が配置できるようになりました。ユーザーの操作の邪魔になる位置に広告が表示されないため、アプリの主要な機能をストレスなく利用できます。
「BoxFresh」のUIはインフィード広告やバナー広告に最適な設計となり、インタースティシャル広告は、アプリ使用の流れを寸断しないように配置されています。
「BoxFresh」に採用されたPangleの広告によって、アップシーエムのすべての広告プラットフォームの収益化が刺激され、ユーザーへの影響を最小に抑えながら、全体的な収益を向上させることができました。
アップシーエムとPangleの新たな連携
アップシーエムは、Pangleを活用した広告で高いeCPMやフィルレートを実現できたこと、「BoxFresh」での広告配置で収益が増えたことに非常に満足しています。
アップシーエムの代表取締役社長:大塚淳史様に、アップシーエムとPangleの今後の連携について伺いました。
「Pangle社が提供するサービスは、ユーザーインターフェイス、ダッシュボード、支払いフロー、SDK、アプリへの組み込みサポートなど、どれを取っても本当に素晴らしいものでした。これらすべてが、ユーザー、広告主、デベロッパーを念頭に設計されているので、大変ありがたいと思っています。現在私たちは、ユーザーがこれまで以上に友達と繋がることが可能な新機能をリリースしたところです。この機能についても、広告ソリューションには、ぜひPangleを使用したいと思っています。」
Pangleは、効果的なモバイルアプリの収益化と広告パフォーマンスを可能にします。
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