「TikTok For Business Agency Award 2021」を開催!2021年を振り返るとともに、TikTok活用での実績を表彰
TikTok For Businessは、2021年を振り返るとともに、日頃から積極的にTikTok活用に取り組んでいただいている代理店の皆様に感謝の意を伝えるため、「TikTok For Business Agency Award 2021」を12月22日に開催いたしました。
2021年の振り返り
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日本国内において昨年対比で200%の広告売上の成長を達成(自社調べ)
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日本国内において登録クライアント数が昨年対比162%まで増加(自社調べ)
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世界中のTikTokの月間アクティブユーザー数が10億人を突破(自社調べ)
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アプリダウンロード数が世界1位(2020年〜2021年10月まで1位)を記録(出典:センサータワーレポート 2021年11月発表)
TikTok For Business Head of Global Business Solutions-APAC-Japan 手塚 孝
2021年のTikTokの成長を紐解くキーワードは、「多様性」。
この現象を象徴する言葉「TikTok売れ」が、日経トレンディの「2021年ヒット商品ベスト30」で1位に選ばれました。このことは、TikTokが人々の消費行動を変え、ユーザーの皆様に新しい出会いをご提供できたからではないかと考えています。
日経クロストレンド発行人 杉本氏 対談:「TikTok売れ」を実現する三つの鍵
続いて、特に今年、大きな話題となった現象「TikTok売れ」について、スペシャルゲストに日経クロストレンド、トレンディ発行人 杉本昭彦氏を迎え、『「TikTok売れ」を実現する三つの鍵』というテーマで対談を行いました。
右から:日経クロストレンド、トレンディ発行人 杉本昭彦氏、 TikTok For Business Head of Global Business Solutions -APAC-Japan-Marketing 鈴木瑛
日経トレンディが選ぶ「2021年ヒット商品ベスト30」で第一位に選ばれた「TikTok売れ」は、TikTok動画がきっかけでモノが売れる現象です。
今回の対談では『広告で「TikTok売れ」は作れるのか』『なぜ「TikTok売れ」は作られるのか』という内容について語られました。
ここで語られた『「TikTok売れ」を実現する三つの鍵』は、以下の3つです。
1. おすすめフィードが実現する「オープンマインド」
2. 唯一無二のUIが実現する「フルアテンション」
3. 多様なコンテンツが作る「多様なユーザーベース」
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「TikTok For Business Agency Award 2021」表彰式
3回目となる今回の表彰式は、広告配信プラットフォーム「TikTok For Business」において、この一年、素晴らしい実績ならびに積極的なお取り組みを行っていただいた代理店様の中から、パフォーマンス部門、ブランド部門、REP部門の3部門、延べ15社を選出いたしました。
表彰式には、TikTokをきっかけに芸能界デビューし、今ではテレビCM、テレビ番組、ラジオ、女優として映像作品への出演など幅広く活躍されている山之内すずさんに、ゲストMC、プレゼンターを務めていただきました。
また、パフォーマーとして、年間動員数日本一を誇る「渋谷ATOM TOKYO」で女性初のResident DJに就任、オリジナル楽曲が某アパレルブランドのタイアップ楽曲に選ばれる他、配信サイトでは上位にランクイン。TikTokフォロワー数18.5万人の大注目アーティストであるDJ KEIKOさんも登場し、表彰式をより一層盛り上げてくださいました。
「TikTok For Business Agency Award 2021」各部門受賞者は以下の通りです。(敬称略)
<パフォーマンス部門>
対象:パフォーマンス広告において貢献いただいた代理店
・株式会社セプテーニ
・株式会社CyberZ
■ゴールドアワード
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社アドウェイズ
■シルバーアワード
・株式会社オプト
■ブロンズアワード
・Glossom株式会社
・株式会社イノベーション・ゼロ
<ブランド部門>
対象:ブランド広告において貢献いただいた代理店
■プラチナアワード
・株式会社電通
■ゴールドアワード
・株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ
■シルバーアワード
・株式会社セプテーニ
・株式会社サイバーエージェント
・株式会社ADKホールディングス
・株式会社クオラス
<REP部門>
対象:TikTok For Business に貢献いただいたメディアレップ
■ゴールドアワード
・株式会社CARTA COMMUNICATIONS
・デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
そこには、日頃から積極的にTikTokを活用してくださる代理店の皆様のご尽力があってこそでした。この場をお借りして御礼申し上げます。
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