2021年最も人気だったエフェクト5選！
TikTokの「エフェクト」は、誰でも簡単に動画を撮れるため、ユーザーにTikTokへの参加を促し、エンゲージメントを生み出すことができます。進化を続けるTikTokのテクノロジーによって、毎年多くのエフェクトが生まれ、商品やブランドのプロモーションにおいても、オリジナリティ溢れる「ブランドエフェクト」が活用されています。
TikTok動画がきっかけでモノが売れる現象「TikTok売れ」が日本中で話題となった2021年、TikTokで最も人気だったエフェクト5選をご紹介します。
写り込みチャレンジ
ハプニングが起きたり、変顔が撮れてしまうなどツッコミどころが生まれやすい点が人気です。芸能人や人気クリエイターなど多くの有名人もチャレンジし、TikTokを盛り上げてくれました。
https://www.tiktok.com/@syoki4409/video/6989184531290950914
顔半分だけ加工
ローンチしてわずか数日で非常に多くの投稿が集まりました。その中で最も多かった投稿内容は「絶対に加工画面から顔を出さない」というコメディー要素が強めの遊び方。多くの有名クリエイターやタレントから投稿され、テレビ番組などでも多数紹介されるなど、各所で大きな話題となりました。
ペット翻訳機
このエフェクトをきっかけに、ただペットを撮影するだけではなく、ペットと会話をしたり、コメディ要素を強めるなどより多様な投稿が増えました。
https://www.tiktok.com/@chachamaru7.15/video/6955807327693901058
ダイナミックフォト
アイドルや家族など、写真の中の好きな相手や思い入れのある相手を動かしている動画が、TikTok内だけでなくTikTok外でも話題となりました。
https://www.tiktok.com/@im_badgirl_oju/video/6970109618794073345
誰でも浮世絵
見慣れている自分の写真が浮世絵のようになる新鮮さはもちろん、葛飾北斎の生誕260年を記念して開催された「北斎づくし」展とのコラボレーションにより、多くの方に投稿されたエフェクトです。
https://www.tiktok.com/@jururiruriko/video/6993989724947877121
2021年は多くのエフェクトがTikTok内外で大きな話題となった一年でした。
TikTokのエフェクトは年々進化しており、また、ユーザーのエフェクトの活用方法も、より一層多様になっていて、エフェクトをきっかけにコンテンツの幅も広がっています。
さらには、人気を集めるエフェクトからは、商品やブランドのキャンペーンにおける「ブランドエフェクト」活用のヒントを発見することができます。
2022年、どんなエフェクトが人気を集め、どんなコンテンツが盛り上がるのか、ぜひご注目ください！
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